Flit 1.7:日本語、ドイツ語、フランス語ほか7言語に対応
要点
Flit 1.7は、アプリ全体を11言語で使えるようにする無料のアップデートです。英語に加えて、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、スウェーデン語、オランダ語、ブラジルポルトガル語、日本語、中国語、韓国語に対応しました。セットアップから設定まで、FlitはMacの言語に合わせて表示されます。これまで英語でしか使えなかった2つの機能が、10言語すべてで使えるようになりました。話の途中で言い直すと意図したほうを残し、項目を声に出して数えると番号付きリストになります。Finderの「Transcribe with Flit」が最初からオンになり、どのMacでもダブルタップでハンズフリーがロックされます。
お使いの言語でFlitを使う方法と、言語を変える方法
メニュー、設定、セットアップ、録音ウインドウ、すべてのメッセージが、英語に加えて、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、スウェーデン語、オランダ語、ブラジルポルトガル語、日本語、中国語、韓国語で表示されるようになりました。設定は必要ありません。FlitはMacの言語に従うので、Macがドイツ語ならFlitもドイツ語で表示されます。
Flitだけを別の言語で使うには、システム設定で次のように設定します。
- システム設定を開き、「一般」を選んでから「言語と地域」を選択します。
- 「アプリケーション」の下で「+」をクリックし、「Flit」を選んでから言語を選択します。
- Flitのメニューから終了し、もう一度開きます。
アプリの言語によって、音声入力できる言語が変わることはありません。ボタンが何語で表示されていても、Flitは話した言語を聞き取って整形します。
10言語で使える言い直しと番号付きリスト
これまで英語でしかできなかった2つのことが、10言語すべてでできるようになりました。言い直すと、Flitは意図したほうを残します。項目を声に出して数えると、番号付きリストになります。
- ドイツ語:「Lass uns am Montag telefonieren. Sorry, ich meinte Dienstag.」は「Lass uns am Dienstag telefonieren.」になります。
- フランス語:「Liste de courses. Premièrement des pommes, deuxièmement du lait, troisièmement des œufs.」は3項目の番号付きリストになります。
- 日本語:「月曜日に電話しましょう。すみません、火曜日でした。」は「火曜日に電話しましょう。」になります。
- スペイン語、AIチャットで:「¿Puedes hacer tres cosas? Primero, haz el título más grande. Segundo, añade un botón para saltar. Y tercero, quita la barra de progreso.」は、質問と3つの番号付きステップになります。
訂正は、日、月、時刻、数字など、言い直すことが多いものに働きます。番号付きリストには、「設定」→「整形」の「洗練」レベルが必要です。Flitが最初に使うレベルです。
話す言語で表示されるセットアップの例文
セットアップの最後のステップには、声に出して読む4つの例があります。自由に話す、言い間違いを直す、リストを作る、AIに尋ねる、の4つです。これらが音声入力に選んだ言語で書かれるようになったので、ドイツ語を話す人はドイツ語を読み、ドイツ語で結果を見られます。
10言語以外の言語では、例は英語のままです。
Finderからファイルを文字起こし、最初からオンに
1.5からFinderで録音を文字起こしできましたが、システム設定で見つけるまで、macOSがこのメニュー項目をオフにしていました。今は最初からオンです。オーディオまたはビデオのファイルを右クリックし、メニューの一番下か「サービス」の中にある「Transcribe with Flit」を選択します。
アップデート直後に項目が表示されない場合は、一度ログアウトしてからログインし直すと、macOSが認識します。
修正
- どのMacでもダブルタップでハンズフリーがロックされるようになりました。マイクの起動が遅いMacでは、2回目のタップで録音が止まってしまっていました。
- Flitが言いよどみと誤認した実際の言葉を削除しなくなりました。たとえば、「um halb acht」のドイツ語の「um」、「um carro」のポルトガル語の「um」、スペイン語の「este」です。
- Appleの音声エンジンが、Macに設定された地域の言語を使うようになりました。地域がブラジルのMacではブラジルポルトガル語、イギリスのMacではイギリス英語です。
よくある質問
Flit 1.7は無料のアップデートですか?
はい。すべてのライセンスに12か月間のアップデートが含まれ、1.7もその1つです。試用期間中でもすべての言語を使えます。
入手方法は?
メニューバーのFlitアイコンを右クリックして「アップデートを確認…」を選択します。設定、辞書、履歴はそのまま引き継がれ、再起動後のウインドウで新機能がお使いの言語で表示されます。
Flitの言語を変えるには?
FlitはMacの言語に従います。Flitだけ別の言語にするには、「システム設定」→「一般」→「言語と地域」を開き、「アプリケーション」にFlitを追加します。
アプリの言語によって、音声入力できる言語は変わりますか?
いいえ。アプリが何語で表示されていても、音声モデルが対応するあらゆる言語で音声入力できます。Omnilingualなら1,600以上の言語です。
自分の言語が10言語に含まれていない場合、どう表示されますか?
英語のFlitが表示されます。音声入力、整形、文字起こしは、これまでどおり、音声モデルが対応するすべての言語で使えます。
何かアップロードされますか?
いいえ。ほかのFlitのリリースと同じく、1.7はMac上で動作し、FlitはWi-Fiがオフでも音声入力できます。
1.7.0のすべての変更
Flit 1.7は無料のアップデートです。メニューバーのFlitアイコンを右クリックして、「アップデートを確認」を選択してください。 Flitは初めてですか?すべての機能を7日間無料で使え、その後は$19の一回払いです。
- NEW お使いの言語でFlitを。セットアップから設定まで、アプリ全体がドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、スウェーデン語、オランダ語、ブラジルポルトガル語、日本語、中国語、韓国語に対応しました。Macの言語に合わせて表示されます。
- NEW 10言語で訂正と番号付きリスト。別の日のつもりだったと言い直すと、Flitは言い直したほうの日を残します。項目を声に出して数えると番号付きリストになります。どちらも10言語すべてで、メモでもAIチャットでも使えるようになりました。
- 改善 Finderの「Transcribe with Flit」。最初からオンになりました。以前は、システム設定で見つけるまでmacOSがオフにしていました。
- 改善 セットアップの最後のステップ「試してみる」の例文が、音声入力する言語で表示されるようになりました。
- 改善 Appleの音声エンジンが、ブラジルポルトガル語やイギリス英語のように、Macの設定に合った地域の言語を使うようになりました。
- 修正 マイクの起動が遅いMacでは、ダブルタップでハンズフリーがロックされませんでした。今はロックされます。
- 修正 Flitが、ドイツ語の「um」やスペイン語の「este」など、言いよどみと誤認した実際の言葉を削除することがありました。今は残します。